浅草の飲食店の紹介

お台場が東京の最新スポットなら、昔からのスポット浅草をご紹介しましょう。浅草はまだ東京が江戸と呼ばれていた時代から文化と娯楽の中心でした。 東京に来た外国人観光客がほとんどと言っていいほど訪れる「浅草寺」をはじめ伝統文化を体験するにはぴったりのスポットが数多くあります。 まず、東武線、地下鉄銀座線の浅草駅を降りて外に出ると浅草で一番交通量の多い交差点に出ます。

 

神谷バー

 

その交差点近くにあるのが「神谷バー」。象徴的なクラシックなデザインの建築が目を引きます。一階から三階まであり、一、二階はレストラン、三階は割烹レストランとなっています。 一言で言って「レトロ」な洋食を食べされるレストランですが、ここの味はピカイチ。まず、前払い制なので食券を買って席につきます。昼間で、それもランチの時間をはずれていても混んでいます。その理由は安くて美味しいからでしょうか?

神谷バーHP

 

電気ブラン

また、神谷バーは「電気ブラン」という100年の歴史のあるカクテルが有名です。電気ブランが生まれた明治の頃は電気も珍しかったので、目新いものが出るとすぐに「電気」という接頭語がついたそうです。

また「ブラン」は配合されているブランデーから来ています。電気ブランのアルコール度数はなんと30度。度数が高いのでしびれるイメージから「電気」とつけられたという説もあります。

 

ジャーマンポテト

料理のオススメはなんといってもジャーマンポテトです。牡蠣フライやハンバーグなど昔からの洋食ももちろんありますが、アイスバインなどのような本格ドイツ料理があるのもびっくり。焼き鳥や煮込み、アサリのバター蒸しといったような下町の味も味わえます。

 

茶之味

もう一件、レストランならオススメの店があります。浅草というと洋食や老舗すし屋、どじょう屋といったところが思いつきますがなんと中華料理屋さんも多いのです。

でもチェーン店も多く、どこに入っても同じ味というのはせっかく浅草に来たのに寂しいですよね。 浅草の複合ビル「ROX」の隣にある上海料理店「茶之味」は店員さんも厨房の人も上海人です。

ビルの2,3階にあり、細い階段を上がっていくと黒のスーツに身を包んだ女性オーナーが優しく迎えてくれます。在日中華料理店というとあまり愛想のないオーナーがいて日本語をあまり話せない職人気質の料理人が一人でもくもくと働いており、小汚い店内というイメージがありますが、ここは違います。内装も一部中華趣味ですが、黒をベースとしたシックな感じでフランスやイタリア料理店といっても違和感がありません。

上海カニが季節の時季には上海カニフェアーを大々的に開催しますが、もっぱら定番の料理も美味しいです。 香港で修行をしたという少し広東語をしゃべる料理人が作る料理はそれほど油っぽくなく、ヘルシーな感じ。それでいてこくがあり、ついお代わりをしてしまいたくなる位の美味しさです。

浅草の中国料理店で宴会なら|上海料理 茶之味~Chanomi~

 

 

海老のガーリック炒めとピータン豆腐

オススメは海老のガーリック炒めとピータン豆腐です。それに薬膳スープは漢方でも使われる食材が詰まっており次の日の体調がよくなります。

 

杏仁豆腐

アラカルト料理を楽しんだらポットサービスの中国茶を楽しむかスペシャルな味の杏仁豆腐がオススメ。すっかり満足して店を出ると光輝くスカイツリーが見えます。

昨年オープンした「東京スカイツリー」が近いこともあり、スカイツリーの写真を撮れるビュースポットとしても浅草は人気が高いのです。 オープンした当初は白、紫、緑くらいのライティングしかありませんでしたが、現在ではもう少しバリエーションが増えました。

 

最近の浅草事情

いままでは「年配者と外国人観光客しか行かない街」という認識が強かったことは確かですが、近年ではいろいろなイベントも開催され、日本の古きよき文化を大切にしたいと思っている若者、そして外国文化に飽きた若者などにも支持されつつあります。 浅草では歌舞伎、落語などの伝統文化はもちろん健在ですが、「したまちコメディー映画祭」などのイベントも開催されいまや最新文化の発信地としての役割も果たしています。